マハーカーラ(摩訶迦羅)のシルバーペンダント
チベットで篤く信仰されている護法神です。
護法神はその名の通り、仏教の教えを守るため、
教えに従わない者たちを恐ろしい姿で威嚇しながら教えに導く役割を担っています。
立体的でふくよかなお顔立ち。
憤怒相の恐ろしい姿の神様ですが、どこか愛嬌を感じさせてくれるお顔です。
マハーカーラはインド、ネパール、チベット仏教でも人気の高い護法神。
【マハー=大いなる】、【カーラ=黒、時間】を意味します。
時間の主であり、世界や人間、すべてのものを最後の帰滅に導くシヴァ神のこと。
チベット仏教では仏法の守護神と考えられ、観音様の憤怒相と言われています。
仏法(仏教の教え)を守るため、教えに従わない者たちを恐ろしい姿で威嚇しながら
教えに導く護法神としての役割を担っています
日本では七福神の1つ、大黒天にあたります。
裕福の神様として、古くから人々に親しまれています。
※1点1点に若干の個体差がありますのでご了承ください。
サイズ:巾21.5mm 高さ31mm 厚さ7mm
材質:シルバー925