とても美しい、着色をした特別なホワイトターラ菩薩像です。


銅製の白ターラ像に着色を施しています。

色を着けることで、色艶が増して艶めかしく、色っぽさが増しているよう。

カラフルさがかわいらしくもあり、菩薩様ですが とても愛らしいキッチュなお姿です。

緑ターラ菩薩像と並べると、更に雰囲気がＵＰします。（御利益もＵＰ？）




観世音菩薩様が流した涙が蓮の花となり、そこからターラ菩薩様が生まれました。

右の目から流れた涙からは白ターラ、左からは緑ターラが生まれたといいます。


左目から生まれた白ターラは包容力のある慈しみの心で衆生の苦しみを見つめており、

両眼の他、額に１つ、掌（てのひら）にもそれぞれ１つ、足の裏にも１つずつ合計七つの眼を持っています。

この世のあらゆる苦しみを見つける能力のあることを表しており、救いの手を差し伸べる為だそうです。



無病息災・延命長寿など息災関係に効果をもたらすと言われています。






観世音菩薩様が流した涙が蓮の花となり、そこからターラ菩薩様が生まれました。

右の目から流れた涙からは白ターラ、左からは緑ターラが生まれたといいます。


右目から生まれた緑ターラは活動的な面が強調されており、

何時でも救済に出かけられるように右足を前に出しているのが特徴。

招福・財運などの願望成就に効果をもたらすと言われています。　




スタンダードなサイズで、程良い存在感がありますので、インテリアの中にも調和します。

普段の生活の中で、白ターラ菩薩さまを身近に祀り、日々の安心安全を願ってはいかがですか。




ネパールの、カトマンズに、昔から代々仏像を作り続けてきた仏師の街があります。

ここで、職人の手によって作られた、上質な仏像になります。

誰かの手に渡ったものではありませんので、ご自身の菩薩様として安心して飾って頂けます。





蓮華から生まれたターラ菩薩

タラは、救いがたき有情（うじょう)をも救わん、と、聖なる女性の姿をとり、顕現した仏母（ぶつも）。

苦しみの中にいる有情のあまりの多さに観世音菩薩が涙を流し、そのしずくから蓮華が咲き出で、

そこから生まれたのがターラ菩薩なのです。

右目から生まれた緑ターラは活動的な面が強調されており、

何時でも救済に出かけられるように右足を前に出しているのが特徴。

招福・財運などの願望成就に効果をもたらすと言われています。　



左目から生まれた白ターラは包容力のある慈しみの心で衆生の苦しみを見つめており、

両眼の他、額に１つ、掌（てのひら）にもそれぞれ１つ、

足の裏にも１つずつ合計七つの眼を持っています。

この世のあらゆる苦しみを見つける能力のあることを表しており、

救いの手を差し伸べる為だそうです。

無病息災・延命長寿など息災関係に効果をもたらすと言われています。


素材：銅製
サイズ：高さ約14ｃｍ　幅約10ｃｍ