迫力のサイズ。絹100%という贅沢。
チベット人の女性たちが手作りした至極の一品。
チベットの亡命政府がおかれているインドのダラムサラにある「ノルブリンカ」で手作りされた、シルク製の大きなタペストリー。
何とも愛らしい、2頭の虎の絹製のタペストリー。
綺麗な色に染められた上質のシルク生地を、重ねて縫い合わせて描かれています。
「竹に虎」という縁起の良い組合せが描かれています。
縁起の良い虎は、昔からチベットで愛されてきたデザイン。
チベット独特の木製家具や絨毯などのモチーフにも良く描かれています。
昔ながらのキッチュな虎の顔は、怖すぎず愛嬌があってかわいいと思えるほど。
チベット人の女性たちが手作りした、貴重な一品です。
強大な力を持つ虎……
縁起の良い虎は、災いを追い払ってくれるといわれます
虎は一日に千里を走り千里を帰るといわれ、強大な力を秘めることから、
あらゆる厄災を追い祓い、家内安全・開運招福を授ける守護神として崇められてきました。
家運隆盛、富貴繁栄を招くとされています。
チベットでは、昔から絨毯やインテリアなどに好んで虎のデザインを施してきました。
リビングや寝室、エントランスなど……。迫力あるチベットの風景を飾ってみませんか。
ダラムサラのノルブリンカ
「ノルブリンカ」は宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意味で、
本家「ノルブリンカ」は、チベット・ラサにあり、かつてダライラマ法王が夏の間に過ごしていた場所です。
ダラムサラのノルブリンカにも美しい庭園、ゴンパ(寺院)やミュージアム、
そして多くの亡命チベット人が制作した、洗練されたアイテムが販売されています。
このフォトフレームもその一つ。
チベット人のアイデンティティーを守るべく、その文化をこうした素敵なアイテムに表現しています。
サイズ:横1540mm 高さ945mm
素材:SILK /裏地:COTTON)